04/09

オナラをする。
臆すること無く、やる!
威勢良く、一発、ぶっ放す。
朝の一発がいい。
お腹の具合は良好。
「ごめんなさい」( >_< )
男だから、出る、オナラが。
不確実性にもとづく極めて合理的な自然現象的オナラです。
でも、今日のオナラは自然にお腹が張っての「プォ~~」
朝の習慣なのです。出さないと気が治まらない。
そのオナラの鳴り具合も様々で、景気の良いオナラなら、なにか良いことがありそうな気がして勢いが増すのです。
前にドデカイオナラをした日に、大吟醸のお酒を貰い受けた事があったものだから、今日も期待を込めて。
「プォーー」
縁側で、ぶっ放す!
我が家は川の側にあって、心地よい川風の助けもありエエでないかいと思っていたら。豈図らんや、我が家の猫ちゃんが縁側でご休憩されていたのです。
わが家の猫さん、朝帰りの時には縁側で一休みするのが常です。
忘れていました。物忘れが日常的になっています。
でも、言い訳じみた言葉で申し訳ありませんが。朝は俺っちが占領すべき場所なのでしゅ、普段は。
けれども、時には我が家の猫ちゃんも寛げる場所として縁側を定位置にしています。今日はたまたま、一人と一匹が鉢合わせじゃなく居合わせです。
その縁側で爆音なるオナラをしたのです。
「 プォ――― 」
それに驚いた猫ちゃん。
(=`ω´=) ム!「ニャ―――ン」
香箱座りで寛いでいた時に、ドデカいオナラと香り高い悪臭!が降りかかったものだからびっくり仰天した猫ちゃん。
(=`ェ´=)「 フギャーー」
我が家の猫ちゃんが怒った!
これまでに見たこともない顔で。
「 フギャー 」<(`^´)>


でも、だからと言って家出することはないのです。


オナラ程度で、家出をしなくても。(≧◇≦)
頬ずりしても、あなたの笑顔が返ってこないのはDousite。
悲しくなって、涙がこぼれます。
流れる涙が、あなたの毛深い頬を濡らします。
あなたの暖かい尻尾があれば幸せなのに。
あなたのぬくもりが、俺っちの生き甲斐なのに。
爽やかな朝のドサクサに、我家の猫が家出しました。
俺が悪いのです。シュン(。 >﹏<。)


帰って来て、お願い、ね。
もう、オナラをしませんから、ごめんチャイ (⌒-⌒)♡





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